
モノクロームに目覚めたのにはわけがあった。忘れもしない1969年冬のことだった。ボクはそのころ進路に悩んでいた。結局踏ん切りがつかないでウロウロと、今でいうフリーターのようなことをしていた。 “Once Upon a Time 外伝 ”ボクは…フーテンだった。 ”片山通夫” の続きを読む
片山通夫公式サイト photo:宍道湖のほとり
モノクロームに目覚めたのにはわけがあった。忘れもしない1969年冬のことだった。ボクはそのころ進路に悩んでいた。結局踏ん切りがつかないでウロウロと、今でいうフリーターのようなことをしていた。 “Once Upon a Time 外伝 ”ボクは…フーテンだった。 ”片山通夫” の続きを読む
レオタックスを買ったのはいいけれど、レンズを選ぶのに一苦労。このタイプのカメラは長焦点レンズは使うのが難しい。それで通常は標準レンズとなる。ファインダーも50mmになっている。しかしワイドレンズの方が使いやすいし、それが目的で買った。つまりスナップには35mm、f2というレンズが最強だとボクは思っている(今もそうだ)。
それでそんなレンズを探し求めた。ライカのコピーなのでレンズマウントはライカLマウント。あのスクリューマウント。ものすごく数がある。ニッコール、キャノン、トプコ‐ル、Jupiter、ロッコール、Fujinon、ヘキサノン、セレナー・・・・
ボクは使ったことのないレンズを選ぶときは価格の安いレンズを選ぶ。選ぶのに失敗しても諦めがつく。しかしあきらめるということはなかった。日本の製品は、レンズはボクにとっては上等だった。けど35ミリレンズだと別途外付のファインダーがいる。今のようにインターネットで探すというわけにはゆかない時代。結局ボクは中古カメラの販売店を回って。