「脱派閥」を目指したはずが…「重鎮詣で」や「投票指示」が公然と 総裁選で明らかになった自民党の限界
⇒あらあら、もう馬の脚が・・・。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/356997
現代時評《プーチンの夢は帝政ロシア?》片山通夫
もう何年も前のことになる。筆者はヨーロッパへ向かうアエロフロート航空に羽田から乗った。アエロフロートはソ連の国策会社だった。当時はガチガチのソ連で、空港の係官も「笑顔を見せたら罰せられる」ような雰囲気だった。むろんアエロフロートの乗組員も笑顔は全く見せないし、早口のロシア語でアナウンスするだけだった。はっきり言って恐ろしかった。
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明日から10月。
秋とはいえまだまだ暑い日が続きそうです。また南の方の海では熱帯低気圧が発達して台風になる公算も多いようです。能登半島は元旦の地震から先月の豪雨で大きな被害を受けました。お見舞い申し上げます。
さてLapizOnlineもおかげさまですべての記事を掲載出来ました。お礼申し上げるとともに、今後のご支援をお願いいたします。 “明日から10月。” の続きを読む
ノスタルジア《昭和の時代 05》片山通夫
ノスタルジア《昭和の時代 04》片山通夫
ノスタルジア《昭和の時代 03》片山通夫
ノスタルジア《昭和の時代 02》片山通夫
ノスタルジア《昭和の時代 01》片山通夫
【LapizOnlin】昭和の町
最近「昭和時代」を懐かしむインターネット上の書き込みがよく目につく。昭和元年1926年から昭和64年 1989年までが昭和。戦後ぎりぎりに生まれた筆者などいわゆる高度な技術革命の恩恵をもろに受けてきた。例えばこの時代には真空管ラジオからトランジスターに変わり今やインターネットでどこででもラジオ放送を聞くことができる。自動車もよほどのお金持ちが持つことが出来た時代から、今や一家に一台ならぬひとりに一台の時代になった。こんな目まぐるしく移る時代を生きてきたのが昭和生まれなのだ。(写真はすべて大分、豊後高田で) “ノスタルジア《昭和の時代 01》片山通夫” の続きを読む
神宿る。《栢野大杉(かやのおおすぎ)》片山通夫
現代時評plus《ロシアじゃないけど非常事態省》片山通夫
【609studio】この稿を書いている今、(24/9/21 13:00現在)能登半島は台風14号の影響か、気象庁によると石川県に大雨特別警報が出されている。能登半島の7つの河川で氾濫が発生したという。気象庁は正午前から記者会見で「命を守る」よう要請している。まさに非常事態の様相だ。突然の事故や爆発ではない。台風や豪雨はある程度前もって予測できると言うことを、気象庁は盛んに注意している。よく知られているように気象庁は国土交通省内の組織だ。ところがこの気象庁のホームページでは民間の広告を募集している。聞くところによると予算不足を補うためらしいが、これは未確認だ。 “現代時評plus《ロシアじゃないけど非常事態省》片山通夫” の続きを読む