Lapiz秋号は9月1日より掲載中です。
9/1 《Vol. 39 巻頭言》 Lapiz 編集長 井上脩身
9/2 breath of CITY :北博文
9/3 びえんと《夫婦別姓拒否論にみる戦前回帰主義》Lapiz編集長 井上脩身
9/4 連載コラム・日本の島できごと事典 その36《島の高級ホテル》渡辺幸重
9/5 徒然の章《「稲むらの火」の広川町を訪ねて》中務敦行
Photo&Journal 609studio 韓国・水原の春
Lapiz Online & 片山通夫公式サイト photo:韓国民俗村
Lapiz秋号は9月1日より掲載中です。
9/1 《Vol. 39 巻頭言》 Lapiz 編集長 井上脩身
9/2 breath of CITY :北博文
9/3 びえんと《夫婦別姓拒否論にみる戦前回帰主義》Lapiz編集長 井上脩身
9/4 連載コラム・日本の島できごと事典 その36《島の高級ホテル》渡辺幸重
9/5 徒然の章《「稲むらの火」の広川町を訪ねて》中務敦行
宿場町シリーズ《有馬街道、小浜宿》文、写真 井上脩身
歌劇の町の酒造りの村 ~種痘免許を持つ医師がいた~
手塚治虫が『陽だまりの樹』をかきだして40年になると何かの記事でみて、この連載漫画をよんでみた。幕末の動乱に巻きこまれながら、種痘の普及につとめた医師、手塚良庵の物語だ。良庵は緒方洪庵の適塾に学んだという。適塾のホームページを開いてみて、適塾が運営する除痘館が摂津・小浜村の山中良和に種痘医免許証を出していることを知った。小浜は現在の宝塚市のほぼ中央に位置し、治虫が5歳のころから住んだ村だ。調べてみると小浜には有馬街道の宿場があり、山中家は宿場内で造り酒屋を営んでいたことがわかった。宿場跡は宝塚大劇場から東に1キロしか離れておらず、治虫も宿場跡を訪ねたにちがいない。歩きながら良仙と山中良和が治虫の頭の中で重なり合ったかもしれない。そんな思いにかられ、小浜宿跡をたずねた。MORE
Lapiz2021夏号Vol.38
憲法記念日の5月3日、新聞に意見広告が掲載された。市民の意見30の会・東京による全面広告で「武力で暮らしは守れない!」の大見出しがつけられている。意見は4項目あり、そのうちの「生存権を脅かすな」のなかの「感染症病床が1998年9060床から2020年1869床へと激減」との記述に目が留まった。この意見広告が出たとき、我が国は新型コロナウイルス第4波の渦中にあり、東京都、大阪府、京都府、兵庫県で緊急事態宣言が発令中であった。なかでも大阪府では重症患者が重症病棟のある病院に収容されないという医療崩壊が始まっていた。MORE
【台湾トピックス】
蘇行政院長、空港での検体採取と「在宅検疫」の強化は「効果を発揮」と評価
《マスク寄贈、欧州委員長が台湾に謝意を初表明 米国務省からは「真の友」
《台湾、新型コロナ対策費を3兆7千億円規模に拡大へ 蔡総統が発表 |
「中国最大の島は台湾島」中国製玩具が宣伝 大陸委「統一戦線は許さない」
「台北法にのっとり台湾をWHO総会に」=米国務長官 外交部が感謝
急ピッチで進むマスク生産ライン製造 工作機械企業が組織を超えて協力
台日、インドでも助け合い 在留台湾人、日本の臨時便で出国可能に
《「監獄のよう」発言で物議の英国人女性、隔離終了 人目避けて検疫所離れる
《台湾、ペルーで足止めの日本人を支援 駐台代表「友情溢れる協力に感謝」
《志村けんさん死去 蔡英文総統が追悼「たくさんの笑いをありがとう」
台湾の客室乗務員、“完全防備”で 感染リスク軽減 4月から=新型コロナ
【新型コロナウイルス関連ニュースと話題】
発熱後も出勤、試験官務める 千葉・教諭感染 市立校全教職員の発熱状況調査へ
https://mainichi.jp/articles/20200222/k00/00m/040/117000c
北海道で新たに男女8人確認…感染者倍増、計16人に
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200222-OYT1T50159/
【新型肺炎】下船の米国人が18人感染 さらに増加の可能性
https://www.sankei.com/world/news/200222/wor2002220008-n1.html
前代未聞の感染力…「新型肺炎パニック」海外メディアはこう報じた
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70569 “もうシッチャかメッチャか” の続きを読む