fiction《アマテラスの誤算009》片山通夫

アマテラスのプライド

【609studio】話は前後するが、アマテラスは亡くなったイザナミの夫イザナギが禊(みそぎ)をしたその目から生まれた女神である。弟神にツクヨミ、スサノオがいる。このスサノオが問題児で亡くなった母・イザナミに会いたいと黄泉の国に行こうと駄々をこねる。その前に高天原のアマテラスに、いとまごいに出かけ、なぜか高天原で大暴れして遂には高天原から追放される。姉のアマテラスも諦めざるを得ない問題児だった。ただ筆者が思うにアマテラスは今でいう「学級委員長タイプだったのではないか」と。確かに美貌が備わり、神としての能力も他にあまたおられる神様に比してずば抜けていた。 “fiction《アマテラスの誤算009》片山通夫” の続きを読む

冬の風景《雪の札幌ビール園01》片山通夫

ボクは北海道にはなじみがある。と言うのもサハリンへは年に2・3回は行っていた時期があった。残念ながらコロナやプーチンのロシアがウクライナに侵攻したりしてゆくことができなくなった。コロナ渦では親しいロシア人の奥さんが亡くなられたこともあった。
いずれにしろ行き来する間に札幌などの町を撮ることができた。ここに掲載された写真はそのサハリンへの行き来に撮った写真だ。 “冬の風景《雪の札幌ビール園01》片山通夫” の続きを読む

fiction《アマテラスの誤算008》片山通夫

お帰り

須賀神社 出雲

出雲にお集まりになった神様たちはそれぞれの国へお帰りになるのであるが、それぞれの国ではどのようにお迎えされるのかは定かではない。ただ神在月の間、神様たちはどのような酒を召し上がっていたのか少し興味があるので、今風にインターネットで調べてみた。 “fiction《アマテラスの誤算008》片山通夫” の続きを読む

fiction《アマテラスの誤算007》片山通夫

時には文化人スサノオ

【609studio】出雲風土記や古事記や日本書紀に見られるように、出雲は文化が発達した国だった。大陸(中国や渤海)や朝鮮半島という当時の文化の先進国が海を隔ててそこにあるわけだ。そして八束水臣津野命(ヤツカミズオミツヌノミコト)が「出雲は小さい国だ。どこかの国を縫いつけて大きくしよう」とばかりに、新羅などに綱をひっかけて手繰り寄せた。 “fiction《アマテラスの誤算007》片山通夫” の続きを読む

fiction《アマテラスの誤算006》片山通夫

ヤマタノオロチ

「ヤマタノオロチ」奥出雲

【609studio】出雲の国に神様が集まったのはいつのことなのかはわからないが、いわゆる国つ神が集まったらしいので、相当古くからお集まりになっていたようだ。スサノオが高天原を追い出されて出雲に流れ着いた時には、既にヤマタノオロチが足名椎(あしなづち)、手名椎(てなづち)という国つ神の娘、稲田姫を、ヤマタノオロチの危害から逃れたのはスサノオが、八つの谷と八つの峰を覆う八首八尾の巨龍という特撮怪獣並みのクラスのスケールを持つ大魔獣を退治した。既に足名椎、手名椎という国つ神が出雲の地に住んでいたようだ。この瑞穂の国はもともとは国つ神の棲む国だった。しかし国つ神は天つ神より能力に欠けていてヤマタノオロチの言いなりだった。その怪獣クラスのオロチを退治したスサノオは母・イザナミのいる黄泉の国に行きたいと泣き叫ぶアカンタレでなく、怪獣をも退治する強い紙に変身したのも不思議だが、史実ではそうなっている。きっと稲田姫は相当美人だったのではないかと推察出来る。

不定期・続く

fiction《アマテラスの誤算004》片山通夫

神迎神事(かみむかえしんじ)

稲佐の浜と弁天島

【609studio】出雲大社の西、およそ1キロメートルに「稲佐の浜」がある。夕日が綺麗な浜だ。この浜に弁天島と呼ぶ島がある。古くは「沖御前」といい、遥か沖にあったといわれているが、砂浜が広がって浜伝いに歩いて行けるようになった。
“fiction《アマテラスの誤算004》片山通夫” の続きを読む

fiction《アマテラスの誤算003》片山通夫 

もうわかった?「混沌の世界」

アメノヌボコと伊弉冉・伊弉諾

【609studio】イザナミとイザナギの男女の神は混沌とした中に放り出された。
そしてわけもわからないうちに、貰った「アメノヌボコ」を、それこそ混沌としっぱなしの「混沌」に差し込み、混沌を固めた。アメノヌボコとは「天之瓊矛」と日本書紀での呼び方で、古事記では「天沼矛」と表記されている。 矛(ホコ)は、長い柄の先に両刃の剣を付けた武器を指す。 “fiction《アマテラスの誤算003》片山通夫 ” の続きを読む

fiction《アマテラスの誤算002》片山通夫

神でさえひとりで生きていた時代

イメージ 混沌と荒ぶる地上

【609studio】この世がまだまだ混沌としていた頃、まだまだはっきりとしない、言ってみればボヨヨーンと神も仏もいるかいないかわからなかった時代の話から始まる物語があった。
「何とかせにゃ」、「わかっとるがな」
神様は上も下も右も左もわからないままに何とか考えをまとめようとしていた。言ってみればやけくその結果、混沌の神様が「誰か下におろして堅めさせよう」と決断した。
「ひとりじゃ誰も行ってくれんじゃろう」
「男と女の対ではどうじゃ?」
「ワシらも一人神じゃて対の神なんてぜーたくじゃ」
しかしこの混沌を何とかせなーならんと言う結論は出ていたので、そこにいた神様みんなで「そーじゃ、そうじゃ」と言った囃子て無責任極まりない決め方で決まった。

不定期・続く

韓国大変!!#007 大統領を拘束 2025/1/15 13:00

【聯合ニュース】
*韓国捜査機関 史上初の現職大統領拘束=戒厳宣言から43日
ソウル聯合ニュース】韓国の独立捜査機関「高位公職者犯罪捜査処(公捜処)」は15日午前、内乱などの疑いで尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領を拘束した。
韓国で現職大統領が拘束されるのは憲政史上初めて。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250115002000882?section=politics/index

【ハンギョレ新聞】
*尹錫悦大統領を逮捕…韓国憲政史上初
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/52173.html

【朝鮮日報】
*尹大統領「流血事態を防ぐために不法捜査だが出頭」 国民向け談話全文(1月15日)  https://x.gd/72I7O

 

*韓国共助本部、大統領官邸前の与党議員に「令状執行を妨害すれば現行犯逮
捕」  https://japanese.joins.com/JArticle/328627

*「尹大統領逮捕」2回目執行、官邸前で2時間の対峙の末に内部進入…車壁を
越えた  https://japanese.joins.com/JArticle/328645

*韓国警察 約2時間半で大統領公邸に進入=尹氏の拘束令状執行へ
韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に対する2回目の拘束令状の執行に乗り出した警察が15日午前7時半ごろ、大統領公邸の敷地内に進入した。独立捜査機関「高位公職者犯罪捜査処(公捜処)」と警察が令状執行のため公邸への進入を試みてから約2時間半が経過している。

*「戒厳は正当」 尹大統領の弁護団、答弁書で「不正選挙」に言及 本人欠席
の弾劾審判初弁論  https://x.gd/HyxEl

*尹大統領の弾劾審判 初の弁論期日は尹大統領欠席で4分で終了
https://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=89183