
京都の北側山間部から滋賀県に入り琵琶湖に流れ込む安曇川流域には「しこぶち」という名の神社が7つある。その中で唯一京都府域にあるのが、久多の「志古淵神社」である。この7つの神社には河童にまつわる伝説が残されている。 “SDGs 湖北の道《志古淵神社》片山通夫” の続きを読む
片山通夫公式サイト photo:宍道湖のほとり
京都の北側山間部から滋賀県に入り琵琶湖に流れ込む安曇川流域には「しこぶち」という名の神社が7つある。その中で唯一京都府域にあるのが、久多の「志古淵神社」である。この7つの神社には河童にまつわる伝説が残されている。 “SDGs 湖北の道《志古淵神社》片山通夫” の続きを読む
島にはそれぞれ特色のある“味”があり、そして“島酒”があります。「おいしい酒」というと、島に生まれ育った人間や島旅が好きな人はどうしても自分の故郷や贔屓の島の酒を第一に挙げることが多いようです。私の場合は屋久島の芋焼酎「三岳(みたけ)」ということになります。
伊豆諸島・青ヶ島の島酒は「あおちゅう(青酎)」です。酒造会社は1つでラベルも同じですが、各家庭に伝わる製法と味が10人ほどの杜氏に引き継がれ、それぞれが異なる味を持っているといわれます。サツマイモと麦麹を使ったものが主流で、流通量が少なく島外では購入が難しいため“幻の酒”と言われましたが、最近ではスーパーで目にすることもあります。私にとっては「トビウオのクサヤで一杯」が最高です。
“連載コラム・日本の島できごと事典 その126《焼酎》渡辺幸重” の続きを読む
昨日と同様ベイルートで。
当時もイスラエルと小競り合いは常時あったが、現在のような激しく全面的な戦争はなかった。そんな中、ベイルートで撮った。
写真はゲリラの訓練
60年安保と呼ばれる激しい戦いが東京や大阪で起こった。