once-upon-a-time《ブカレスト・90年代》片山通夫
once-upon-a-time《プラハにて・90年代》片山通夫
連載コラム・日本の島できごと事典 その126《焼酎》渡辺幸重
島にはそれぞれ特色のある“味”があり、そして“島酒”があります。「おいしい酒」というと、島に生まれ育った人間や島旅が好きな人はどうしても自分の故郷や贔屓の島の酒を第一に挙げることが多いようです。私の場合は屋久島の芋焼酎「三岳(みたけ)」ということになります。
伊豆諸島・青ヶ島の島酒は「あおちゅう(青酎)」です。酒造会社は1つでラベルも同じですが、各家庭に伝わる製法と味が10人ほどの杜氏に引き継がれ、それぞれが異なる味を持っているといわれます。サツマイモと麦麹を使ったものが主流で、流通量が少なく島外では購入が難しいため“幻の酒”と言われましたが、最近ではスーパーで目にすることもあります。私にとっては「トビウオのクサヤで一杯」が最高です。
“連載コラム・日本の島できごと事典 その126《焼酎》渡辺幸重” の続きを読む
once-upon-a-time《ベルリン・90年代》片山通夫
once-upon-a-time《チェルノブイリ・80年代》片山通夫
once-upon-a-time《パレスチナ・70年代002》片山通夫
昨日と同様ベイルートで。
once-upon-a-time《パレスチナ・70年代001》片山通夫
当時もイスラエルと小競り合いは常時あったが、現在のような激しく全面的な戦争はなかった。そんな中、ベイルートで撮った。
写真はゲリラの訓練
once-upon-a-time《東京・60年代》片山通夫
60年安保と呼ばれる激しい戦いが東京や大阪で起こった。
once-upon-a-time《在日朝鮮人の帰還・60年代》片山通夫
1959年から1967年にかけて、「朝鮮」籍約50万人弱のうち、北朝鮮に永住帰国したのはおよそ9万3,000人(うち、北朝鮮に渡った『日本人妻』は約1,831人)であった。
写真は新潟港の様子。