Gallery 609studio《地獄絵図・恐山》片山通夫
Gallery 609studio《大阪・秋の気配 #1》片山通夫
小さい旅:片山通夫
写真《美しかった頃のキーフ(キエフ)002》片山通夫
写真《美しかった頃のキーフ(キエフ)001》片山通夫
モノローグ《倉敷の印象 002》片山通夫
モノローグ《倉敷の印象 001》片山通夫
モノローグ《真冬の渡岸寺観音堂(向源寺)》片山通夫
現代時評plus《特攻隊員と自爆隊員》片山通夫(写真も)
いささか古い記事だが1月4日、共同通信がイスラマバードからのニュースとして次のように伝えた。
《「タリバン、自爆攻撃部隊編成へ 国軍内に、過激派対策」か》
この記事を読んで私は「先の戦争(いやな表現だ)」での特攻隊員を描いた映画「ホタル」を思い出した。この映画は当時日本の植民地だった朝鮮半島の若者が特攻隊員として帰ってこなかったところから物語は始まる。ここで映画のストーリーを書くことは出来ないが、朝鮮の若者が「決して望んで」特攻隊に志願したわけではないことを強く感じた。