雪を求めて湖北へ向かった。残念ながら寒い割には雪はなかった。最も住まわれている人々にとっては雪はたまらないだろうけど…。
《続 安倍晋三氏の憂鬱 》片山通夫
あれは一年ほど前の話だった。安倍晋三氏は自分の選挙区にロシアの大統領を招待したことがあった。これ自身、安倍晋三氏はもうすでに忘れているように見受けられるのだが…。 “《続 安倍晋三氏の憂鬱 》片山通夫” の続きを読む
Photo diary《1・17KOBE 祈り》
《晋三氏の憂鬱 その後》:片山通夫
共同通信が次のように伝えたのは、1月11日22:31のこと。
「韓国、北朝鮮受け入れ準備本格化 平昌五輪へ米と協議も」と見出しを打っておおむね次のように伝えた。「韓国政府は11日、平昌冬季五輪への北朝鮮派遣団の受け入れ準備を本格化させた。李洛淵首相は400~500人に上るとの見通しを示し、派遣団は大規模になると予想されている。韓国大統領府によると、トランプ氏は文在寅大統領との10日夜の電話会談で「南北間の対話が行われている間はいかなる軍事的行動もない」と明言。条件次第だが、北朝鮮との対話を排除しない考えも示した」と。
つまり《韓米両国がオリンピックに向けて北朝鮮との対話を継続発展させることで合意した》と読める。もっと言えば、韓米で北朝鮮と交渉しようということである。おまけに小心で馬鹿な安倍晋三氏は「平昌にはゆかない」と公言したとか・・・。その理由が全く違うステージの問題である慰安婦問題だというから情けない。
Photo diary《琵琶湖・白髭神社鳥居》
近年いわゆるパワースポットとして有名になりつつある白髭神社の琵琶湖に建つ鳥居。神社の祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)。
《晋三氏の憂鬱》片山通夫
「新年早々」という言葉が思い浮かんだ。北朝鮮の金委員長に対抗して《トランプ米大統領「私の核ボタンの方が強力」》とツイートしたニュースではない。天皇退位に「新元号、少ない画数に…1文字15画上限の方針」と、漢字の読めない首相や財務相に「忖度」した話でもない。 “《晋三氏の憂鬱》片山通夫” の続きを読む
Photo diary《光る樹》
美山から小浜へ抜ける。
Photo diary《雪のダム湖》
正月の3日、雪を求めて京都の北へ出かけた。ちょうど府道12号線沿いを美山へ向かって由良川をさかのぼってゆくと、折からの雪で湖を通してぼんやりと向こう岸が浮かんだ。
大野ダム:京都・由良川にある人造湖で、由良川には大野ダムのほか和知ダム、由良川ダムが本流に建設されているが、大野ダムは最上流部に位置する。ダムによって形成された人造湖は虹の湖(にじのみずうみ)と呼ばれダム湖百選に選ばれている。
Photo diary《夢は枯野を駆け巡る・・・》
夢は枯野を駆け巡る・・・。
芭蕉の辞世の句だといわれている。上の句は「旅に病んで」
旅先である大阪で詠んだ。
我々凡人の夢ははかないし情けない…。
Photo diary《柚子》
柚子、ゆずとも書く。 citrus fruit。
近所の方から鬼柚子をいただいた。あまり立派なので写真を撮ってみた。サイズがわかるように隣にサザエの貝殻を置いて…。