晋三氏の憂鬱 《連休明けが怖い》片山通夫

柳瀬氏、面会認める意向 国会答弁へ
新聞の見出しである。

晋三氏「よしよし、これで野党も国民も納得するだろう」秘書官だった柳瀬が「記憶にある限り」なんて意味のない言葉でだまそうとするから、話がややっこしくなる。

晋三氏は一人ほくそ笑んだ。

それにしてもトランプ大統領には困ったもんだ。
「板門店で米朝会談!」
ますますボクが霞んじゃう…。

いや、連休明けにはまた野党に責められるんだそうな・・・・。

晋三氏の憂鬱 《眠れない夜が続く》片山通夫

《正恩氏「日本と対話する用意ある」 南北会談で文氏に》
ニュースは世界を駆け巡った。板門店での4月27日のドラマである。

晋三氏は「拉致問題は自分が指令塔になって解決する」と見栄を張った。

27日の前には「司令塔になって」韓国大統領に電話で南北会談で拉致問題を取り上げてもらうよう依頼した。 “晋三氏の憂鬱 《眠れない夜が続く》片山通夫” の続きを読む

「光と影の彩なす一瞬」001

写真は光と陰で構成される。その光が影を作り、影が光を際立たせる。その一瞬にドラマが生まれ、また詩が歌われる。写真はそれ自身が物語でなければならない。