【解説】 「イスラエル・ガザ戦争 対立の歴史をさかのぼる」という記事がBBCに掲載された。
簡単にいうと戦争の歴史は1948年にさかのぼる。我々一般の日本人には非常に理解しにくい歴史だ。もっとさかのぼれば4000年以前、つまり我々の歴史でいうと縄文時代の話になるようである。
詳しくは⇒ https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-67123651
Lapiz Online & 片山通夫公式サイト photo:支笏湖
【解説】 「イスラエル・ガザ戦争 対立の歴史をさかのぼる」という記事がBBCに掲載された。
簡単にいうと戦争の歴史は1948年にさかのぼる。我々一般の日本人には非常に理解しにくい歴史だ。もっとさかのぼれば4000年以前、つまり我々の歴史でいうと縄文時代の話になるようである。
詳しくは⇒ https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-67123651
インターネットでの反応は「ジャニーズ事件」よりもひどい記者会見だったと悪評ふんぷん。
「ここまで生き恥を晒せるのは逆にすごいよ」と言うインターネットの声・・・。細田衆院議長 辞任会見“打ち切り”で大荒れ 旧統一教会と接点も…「問題ない」(ANNnews2023年10月13日)
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=t08C7q5BQMY
訪韓中のエリサベス・サルモン国連北朝鮮人権特別報告官が8日、中央日報とのインタビューで「北朝鮮に拉致された人、抑留者、韓国軍捕虜の家族は社会から忘れられることを最も恐れている。強制失踪条約など国際法的枠組みの中で北朝鮮の拉致・抑留問題が早く解決されるようあらゆる措置を取らなければならない」と強調した。
デイリー新潮(2023年10月07日)がジャニーズ会見「望月衣塑子記者の暴走」を見た東京新聞記者たちの本音「迷惑なんですが…上層部は問題にしていません」
「昔は、朝日や読売を打ち負かす特ダネを取ってくる優秀な事件記者だったんですがね…」。こう嘆くのは、東京新聞のベテラン記者である。ジャニーズ事務所の会見を「茶番だ」と騒ぎ立てる東京新聞・望月衣塑子記者(48)の“暴走”が止まらない。同僚たちは彼女の振る舞いをどう思っているのか。“本音”を聞いた。と書きだした。《デイリー新潮(2023年10月07日)》
以下本文参照 https://www.dailyshincho.jp/article/2023/10070600/?all=1
なるほどこういう見方もあるのかと驚いたが、考えてみれば内閣記者会だか、いわゆる記者クラブの弊害が顕著だ。
「ジャーナリズムとは何か」と改めて考えさせる記事だ。
前回のスクラップ007で述べた埼玉県議会の「虐待」防止条例案では県庁詰めの記者たちはどうしてるんだろう?
東京新聞電子版(2023年10月6日 21時55分)
「埼玉県で子育てしたくない」? 子どもだけの外出・留守番は「虐待」とする自民の条例改正案に保護者反発
なんでも自民党が県議会に提案し委員会で可決された。《「放置」見つけたら県民に通報義務も》あるという。これではひとり親や共働きの家庭は子育てが出来ない。保育園の充実が先決だろう。旧ソ連時代の「ピオニール※」の再現か、それとも戦時教育の再現か?
なんとなく「旧統一教会」の影を感じる。
※ソ連邦における10歳から15歳までの少年少女を対象とする児童組織,少年団。 英語ではピオニール。 ピオネールの掟の中にはすべての子どもの模範となること,コムソモール(青年共産同盟)に入る準備をすることが掲げられていた。
追記:結局取り下げました。
原子力政策さらに迷走…最終処分場選定に対馬市長が応募否定 それでも原発推進を譲らない岸田政権 ⇒ https://www.tokyo-np.co.jp/article/280160
東京新聞2023年9月28日 06:00
ようやく表に出てきたと思ったらyoutubeチャンネル。言いたい放題の産経新聞もびっくりの「一方通行」。記者会見から逃げているこの辺りが木原氏の限界か。産経新聞
魚屋のおっチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCocw6dZmi3tISIjaAHdHfJg
作家の井伏鱒二(1898~1993年)が、パビナール(麻薬性鎮痛剤)の中毒に苦しんでいた弟子の太宰治(1909~48年)の入院中の症状を記した全集未収録の書簡が確認された。
反戦デモに参加し退学処分、元愛知大生3人が再審査請求 不当な処分と主張
https://www.chunichi.co.jp/article/774499
驚くほどすごい時代になった。裁判を見守りたいし、応援したい。無論学生たちを!
とても気になるニュースが流れた。《杉田水脈議員のアイヌ民族差別投稿 人権侵害と認定 札幌法務局》NHK 2023年9月20日
《杉田水脈議員はみずからのブログやSNSに国連の会議に参加したときのことについて「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場」「同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなる」などと投稿したことに関して会議に参加したアイヌの女性が「侮辱であり、人格を否定しておとしめる差別的な内容だ」として、ことし3月、札幌法務局に人権救済を求める申し立て」を行った》とし、このほど法務局は人権侵害と認定した。
通常公けの場所で、この場合は国連の会議に出席した時に「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場」、「同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなる」とは発言できないだろうと思うが、彼女は悪びれもなくそれをやってしまう人だった。記者団に過去の発言に問題はなかったかを問われ、「差別とかもしておりませんし、ただ、その真意が伝わりづらいのであろう」と語った。今後の政治活動については「私を支援してくださっている方々がいっぱいおりますので、その方々の代弁者として、しっかり頑張ってまいりたい」と述べた。発言は取り消し謝罪したが「信念は変わらない」とうそぶいたと言う意味か。
与野党がこの件で本人に説明を求めているが、口先で商売している政治家に聞いても無駄だ。通常「日頃の言動」で世間は判断するものだ。政治家は別のようだが。