ご挨拶:609studio編集室

琵琶湖畔・菅浦

暑中お見舞い申し上げます。
毎日厳しい暑さが続いております。如何お過ごしでしょうか?
皆様におかれましても充分お気をつけてお過ごしください。

編集長が行く《水俣の海(熊本県水俣市)》文、写真 井上脩身編集長

企画展「水俣病を伝える」のパンフレット

~チッソの企業犯罪いまに伝える~
【LapizOnline】2月下旬、水俣(熊本県)に立ち寄った。かねてから水俣病の元となった有機水銀がたれ流された海を見たい、と思っていたのだ。水俣の岸辺から望む八代海は、おだやかに冬の日をあびていた。私が立っているのは「エコパーク水俣」。水銀ヘドロの海が埋め立てられ、現代風の親水公園に生まれ変わった今は、かつてここが地獄の海であったのがウソのようだ。実際、水俣病の公式確認から70年近くたち、水俣病という公害被害を知らない人が多くなっているといわれる。「水俣の苦しみが忘れられている」。そんな被害者たちの苦悩にこたえて3月14日から大阪・吹田市の国立民族学博物館で水俣病に関する企画展が開かれた。タイトルは「水俣病を伝える」。私はこの展覧会場に2回足を運んだ。 “編集長が行く《水俣の海(熊本県水俣市)》文、写真 井上脩身編集長” の続きを読む

《Lapizとは》編集室

【Lapiz Online】
Lapiz(ラピス)はスペイン語で鉛筆の意味
地球上には、一本の鉛筆すら手にすることができない子どもが大勢いる。
貧困、紛争や戦乱、迫害などによって学ぶ機会を奪われた子どもたち。
鉛筆を持てば、宝物のように大事にし、字を覚え、絵をかくだろう。
世界中の子どたちに笑顔を。
Lapizにはそんな思いが込められている。

 

お知らせ

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《夏号は6月1日から》編集室

お知らせ 《1》
「Lapiz Online」夏号は6月1日から順次掲載いたします。
ページを統合した関係で本文先頭に
609studio
Lapiz Online
と「識別」の為の名前を付けます。

お知らせ 《2》
従前よりお知らせいたしておりましたように
Lapiz Onlineのサイトはサーバーもろとも、この夏に終了いたします。バックアップを必要とされる方は6月末までにバックアップを終了させていただきますようお願いいたします。

Lapiz Online へ!

Lapiz2024春号は明日から掲載します。

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Lapiz(ラピス)はスペイン語で鉛筆の意味
地球上には、一本の鉛筆すら手にすることができない子どもが大勢いる。
貧困、紛争や戦乱、迫害などによって学ぶ機会を奪われた子どもたち。
鉛筆を持てば、宝物のように大事にし、字を覚え、絵をかくだろう。
世界中の子どたちに笑顔を。
Lapizにはそんな思いが込められている。

お知らせ

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どうぞご利用ください。

magazine Lapizからのお知らせ

Lapiz2024春号は既報の通り3月1日から毎日一本の記事を掲載いたします。記事が長い場合、2回、3回に分割する場合もあります。
是非お読みください。

 

 

Lapiz(ラピス)はスペイン語で鉛筆の意味
地球上には、一本の鉛筆すら手にすることができない子どもが大勢いる。
貧困、紛争や戦乱、迫害などによって学ぶ機会を奪われた子どもたち。
鉛筆を持てば、宝物のように大事にし、字を覚え、絵をかくだろう。
世界中の子どたちに笑顔を。
Lapizにはそんな思いが込められている。 井上脩身Lapiz編集長