email news letter 2020/6/30
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200630
email news letter 2020/6/25 PDFファイル
email news letter 2020/6/25 PDFファイル
email news letter 2020/6/23 PDFファイル
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email news letter 2020/6/19 PDFファイル
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現代時評plus《金の匂いに群がるというより食い物にする輩たち》山梨良平
既視感がこの数年いつも筆者の頭というか感情に付きまとっていた。モリカケに始まって、いや実はもっと以前からそうだったのだろうが、「悪徳御用商人と悪代官」と云うコンビが我が国の政界を徘徊しているという構図である。 “現代時評plus《金の匂いに群がるというより食い物にする輩たち》山梨良平” の続きを読む
現代時評plus《ネットデモというツール》片山通夫
「検察庁法案 今国会断念 定年延長反発受け 秋以降の成立目指す」(2020/5/19 東京新聞電子版)
こんな見出しが躍った。記事には
「政治を動かす声」は、改正案が実質審議入りした八日夜に三十代女性がツイッターに投稿した「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグ(検索目印)付きの書き込み。コロナ対策に集中すべき時に法案を通そうとする政府・与党に批判の声が多く集まり、会員制交流サイト(SNS)を使った「ネット・デモ」の様相となった。 “現代時評plus《ネットデモというツール》片山通夫” の続きを読む
現代時評《森羅万象を担当する男》山梨良平
もう一年以上前になるので、少し新聞のアーカイブを調べてみたら動画がYouTubeに残っていた。
「あの、総理大臣でございますから、森羅万象すべて、担当しておりますので」
酒の上の戯言ではない。YouTubeに残っている動画は参議院予算委員会での発言だ。議事録にも残っているはずだが、これは調べていない。 “現代時評《森羅万象を担当する男》山梨良平” の続きを読む
現代時評《何をかいわんや?》片山通夫

いや もう7年になるという。彼はその間、選挙で勝ち続けてきた。その原因は勿論ある。国民は「政治に無関心」だったり「寛容の精神」で彼を許したりしてきた。選挙に行かない国民、突出する首相夫人の言動に驚くだけ、つまり国民は彼ら夫婦の言動をほとんど見過ごしてきた。国会で野党が糾弾しようにも、マスコミを懐柔してきた安倍首相には一切答えなかった。何しろ、日本特派員協会や日本記者クラブでの会見などは、7年の間一切出席したことがなかったといわれている。 “現代時評《何をかいわんや?》片山通夫” の続きを読む
現代時評《憲法と靖国参拝》山梨良平
いささか長いが重要な資料なので最初に転載しておくので、読んでいただきたい。
靖国神社本殿(資料、GFDL/CC-by-sa-2.0-fr) https://bit.ly/2YBvthM
【2006年7月28日】
「昭和天皇の靖国神社参拝に関するメモ」発見、波紋広がる
昭和天皇(1983年、資料) “現代時評《憲法と靖国参拝》山梨良平” の続きを読む