(609studio)この写真は函館の金森倉庫の夜の風景。鉄扉を開いたままなのはいいとして、真冬だったので凍り付いて広くなっていた。函館にはサハリン航空(SAT)が就航していたので、時折寄っていた。 “光と影が綾なすとき《函館にて》写真・片山通夫” の続きを読む
Once Upon a Time《チェルノブイリ原発》片山通夫
【609studio】チェルノブイリ原子力発電所事故は、1986年4月26日午前1時23分(モスクワ標準時)に、当時のソビエト連邦の構成国であるウクライナ・ソビエト社会主義共和国のチェルノブイリ原子力発電所4号炉で起きた原子力事故である。筆者は事故直後には無理だったが何年かして取材に出かけた。
Once Upon a Time《祖国へ》片山通夫(写真も)
Once Upon a Time《菊花賞レースで》片山通夫
光と影が綾なすとき《海に向かって》写真・片山通夫
さてどこで撮ったのかあやふやなデータで申し訳ない。函館港なのか九州・門司港なのか・・・。あまたある写真から選ぶとなるとこんなことも起こりうるとお断りとお詫びを・・・。

光と影が綾なすとき《ふたりだけの恋路ヶ浜》写真・片山通夫

【609studio】伊良湖崎に沈む夕日は素晴らしい。
「♪名も知らぬ 遠き島より流れよる 椰子の実ひとつ♪」
島崎藤村の叙情詩「ヤシの実」の舞台となったことでも知られている。
その砂浜で夕陽をバックに戯れる二人を撮った。(不定期連載)
11月の609studio

最早11月。11月は霜月と言う。霜月は「旧暦の11月、だいたい現在の12月にあたり、霜が降りてくる時期であることからつけられた呼び名と考えられる。いよいよ本格的な冬です。充分お体に気を付けてお過ごしください。 “11月の609studio” の続きを読む
Once Upon a Time《浅沼委員長暗殺》片山通夫

【609studio】1960年(昭和35年)10月12日(水曜日)自民党・社会党・民社党3党首立会での演説中、17歳の右翼少年・山口二矢に刺殺された。その死を悼み暴力に抗議するデモが東京や大阪などで繰り広げられた。なお犯人はその場で逮捕された。
現代時評《国民の選択》片山通夫
【609studio】27日、2週間の選挙運動を終えた衆議院選挙の投開票が行われた。国民の選択は自民公明両党に厳しい制裁を加えた。両党を足しても過半数に届かないという。結果として自公両党にNOを突きつけたわけである。諸々の結果に対する論評は各紙や各局などが書いている、もしくは今後石破政権の向かおうとする方向を見ると、政権にとっては「いばらの道」だ。それは過半数を割ったというだけのことではない。 “現代時評《国民の選択》片山通夫” の続きを読む
Once Upon a Time《藍染》片山通夫
【609studio】ある時、そう、突然仕事が降って湧いた。徳島の藍染の記録を撮る仕事だった。ボクは有頂天になって「モノクローム」で良いかと確認した。クライアントも当然という風に大きくうなづいた。そして撮った写真のうちの一枚がこれ。