(将棋やチェスに代表される)チャトランガ系統のボードゲームの用語の一つで、先手・後手どちらかの玉将(キング)が、《完全に捕獲された状態》を指す。戦いの最終目標であり、どちらかが「詰み」になった時に勝敗が決する。
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現代時評《検察の真価が問われている》片山通夫
「秋霜烈日」という言葉を思い出す。この意味は「秋の冷たい霜と夏の烈(はげ)しい日光。権威・刑罰などが非常に厳しいたとえ」を言う。検察官のバッジに秘められた意味である。
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Column《平昌オリンピック開幕》片山通夫
行くの行かないのと散々迷った(??)挙句、結局開幕式に参加した安倍首相。かのl国の大統領に「米韓軍事演習」をオリンピック・パラリンピック終了後に再開するよう即した。聯合ニュースが《安倍首相 韓米軍事演習「予定通り実施を」=文大統領「内政問題」と反発》とある。 “Column《平昌オリンピック開幕》片山通夫” の続きを読む
Column《安倍首相の後始末はだれがするのか》片山通夫
まさか、永遠に安倍政権が続くとでも思っているのだろうか。そんなことは常識では考えられない。しかし本人はまだまだやる気いっぱいのようだ。まあ、それは良い。どう思おうと本人の自由だという意味で。 “Column《安倍首相の後始末はだれがするのか》片山通夫” の続きを読む
Column《年の初めに考える》片山通夫
2018年の年が明けました。今年はどのような年になるのか、日本の行く末を考えるといささか不安になる。それはさておき、今年はなんでも「明治維新150年」という節目の年だとか。そもそも「維新」ってどんな意味なのか、例によって辞書を引いてみた。 “Column《年の初めに考える》片山通夫” の続きを読む
Column《怒ることを忘れた日本人》:片山通夫
なぜ日本人は怒らないのだろう!とことんバカにされている、いや完全に舐められているのだ。冗談じゃないよ。わけのわからない「国難」と持ち出して、「北朝鮮脅威」を振りまいて詐欺同然に選挙に大勝した安倍政権の振る舞いに怒るべしだ。いやそれ以前に国の財産・国民の血税を世界にばらまく安倍首相の姿勢に怒るべきだ。
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Column《サンタクロースを調べた》片山通夫
間もなくクリスマスだ。クリスマスにはサンタクロースがつきもの。そうあのトナカイにそりを引かせて天翔けて世界中を24時間で回るというサンタクロースをインターネットで調べてみた。以下はその結果。
イヴにはサンタが世界を駆け巡る。それを実況放送してくれるインターネット番組があった!
NORAD サンタ追跡プロジェクトである。
現代時評plus《紛争をあおるのか?それとも・・・》片山通夫
米国CNNから仰天のニュースが週末近い木曜日に届いた。
《エルサレムの「首都」承認、6日に発表 トランプ米大統領⇒米国のトランプ大統領が6日にエルサレムをイスラエルの首都と承認し、国務省に対してテルアビブにある大使館をエルサレムに移転する指示を出すことが分かった。政権高官が明らかにした。》
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