安倍昭恵夫人が大分へ出かけたと大騒ぎだ。週刊文春が記事にしていて判明した。節操がないと非難ごうごう。しかし考え方によっては、安倍を引きずり下ろす彼女なりの努力かも。安倍信仰に固まっている連中は離婚しろとかまびすしい。
モノローグ・路傍の風景《厚顔無恥》
日本の政治家という生き物になるには、こうも厚顔無恥でなければなれないのかなと情けなくなる。あの世界は全く我々の住んでいる世界と違う世界だ。国の財産を思うままに使い、ついこの前言ってたことを撤回するでもなくすり替えてあたかも前から言ってたように話し、挙句の果てには・・・・。
こんなこと,これ以上書きたくないねえ。
モノローグ《驚きの台湾》&路傍の風景
台湾の新型コロナウイルスに対する戦いはすごいの一言だ。かなり強引かなと思うこともあったが、ここ何日かの現状を見ると驚くばかりだ。プロ野球も再開するようだし、世界中で不足しているマスクを自動販売機で売るらしい。また観光も制限付きだが再開したようだ。おまけに大国中国の妨害にもめげずにWHOと互角以上に戦っている。世界を味方につけて。
モノローグ《オタオタ》&路傍の風景
昨日17日だったか、全国に緊急事態宣言を出しなおしたというニュース。この政府、何かやることがすべてずれている。簡単に言うと海外からの入国を制限しているくせに国内では・・・。当然移動は制限されてしかるべき。感染予防の観点からは…。
こんな時代、世界の国々のリーダーとの実力の差を見せつけられるのは、一市民としてかなり辛いものがある。ニュージーランド、ドイツ、台湾それに先ごろ総選挙で圧勝した韓国。彼らに比して、森羅万象を引き受けたはずのわが首相の体たらく…。
写真は恭仁京国分寺跡
モノローグ《無題》&路傍の風景
筆者も御多分に漏れず、例のウイルス禍で自宅軟禁を余儀なくされている。メタボとアル中になりそうな毎日を過ごしている。口の悪い友人などは、メタボもどきが何を言うと一笑に付すが、かく言う友人も全く同じ憂き目にあっているはずだ。決して奴はそうは言わないが…。
そしてメタボが怖いので、少し散歩をすることにした。家人は早速万歩計なるものを手に入れてきた。もう引くに引けない状況に自らを追い込んでゆく。そして時折だが写真をアップしてゆくつもりだ。
いったいいつまでこの騒ぎは続くのやら…。
現代時評《政治と新型コロナウイルス》山梨良平
国際政治もややこしい。最近台湾とWHOのさや当てが激しい。筆者が思うに、もとをただせば中国が台湾の自分の国のひとつの省としか見ていないということから始まったように思える。「原則論」である。あれだけ広い面積を持ちながらである。圧倒的な経済力で国連加盟国を味方につけ、ついにはWHOからも締め出した。 “現代時評《政治と新型コロナウイルス》山梨良平” の続きを読む
現代時評《台湾の話》片山通夫
コロナウイルスのおかげでどこへも行かずに自宅で一日過ごしていると、色んなことを考える。天気のいい日などは時には車で人の少ないところへ出かけるが、雨が降っている日などは、今まで読めなかった本や資料の整理とかして過ごすことが多い。もちろん朝から晩までというわけではない。ぼーっとして過ごす場合も多い。(メタボになりそうって言ったら友人が何をいまさらッて!?) “現代時評《台湾の話》片山通夫” の続きを読む
現代時評《子ども文化への視点なき一斉休校》Lapiz編集長 井上脩身
新型コロナウイルスの感染拡大にともなって安倍晋三首相は2月27日、全国の小中高校、特別支援学校に対し3月2日から春休みまでの休校を要請。子どもたちは春休みが終わるまでの1カ月余り、家に閉じこもる状態になっている。「感染収束のためにはやむを得ない」との声がある一方で、共働き夫婦から「仕事を休まねばならず、収入が減る」と悲鳴が上がる。こうした「感染収束」か「生活維持」かの議論のなかで欠けているのは子ども文化への視点である。「今はそれどころでない」と、国中が自粛ムードに包まれているが、子ども文化への支えをなくすと、子どもの心は荒廃する。 “現代時評《子ども文化への視点なき一斉休校》Lapiz編集長 井上脩身” の続きを読む
現代時評《消費税減税ショック》山梨良平
れいわ新撰組の主張に消費税5%へという主張がある。国民の目から見れば野党は共産党を除きこの主張に目をそらせていた。立憲民主党なども歯牙にもかけなかったように思える。ところがここにきて、コロナウイルス問題で、国民生活を保護するためという名目で、自民党からも、財務省を管轄する財務大臣の口からも消費税の減額が話題に上ってきた。 “現代時評《消費税減税ショック》山梨良平” の続きを読む
現代時評《こんな日本に誰がした?》山梨良平
コロナウイルスは世界中で蔓延している。ようやくWHOも容易ならざる事態だと認めた。我が国も必死に防疫に腐心しているように見える。見えるのだがあまり実効は上がっていない。むしろ外野がうるさいのかどうか知らないが、例えば希望者に検査すら十分にできないという。ネット雀は「患者の実数がばれるのがまずいから」とささやくかと思えば、「そんなことをすれば医療崩壊」だと騒ぐ。 “現代時評《こんな日本に誰がした?》山梨良平” の続きを読む