光と影が綾なすとき《ふたりだけの恋路ヶ浜》写真・片山通夫

恋路ケ浜・伊良湖崎

【609studio】伊良湖崎に沈む夕日は素晴らしい。
「♪名も知らぬ 遠き島より流れよる 椰子の実ひとつ♪」
島崎藤村の叙情詩「ヤシの実」の舞台となったことでも知られている。
その砂浜で夕陽をバックに戯れる二人を撮った。(不定期連載)