現代時評《国民の生命と財産を守る政治》片山通夫

10/4所信表明中の石破首相

【609studio】自民党の石破氏が石破内閣を発足させたとニュースを見ながら、イスラエルが地上部隊をレバノン南部に侵攻させたというニュースも。石破氏にとってはとんでもないスタートだ。何しろ我が国は「米国の植民地」だと言われていて、故安部首相がまだ宣誓もしていないトランプ氏にわざわざ尻尾を振りに行った程の仲らしいから。
おまけに石破氏は総裁選挙前から「日米地位協定」の改訂を公言していた。つまりアメリカとハードな交渉をする気満々だった。 “現代時評《国民の生命と財産を守る政治》片山通夫” の続きを読む