フォト・エッセー《時の流れと朝の空》鄭容順

【LapizOnline】毎日同じような時間に同じような空を写真に撮るということはひどく根気と忘れないというボクに言わせれば脅迫観念的な怯えを感じさせる。しかし鄭容順さんは毎日毎日それを続けている。ふと思って彼女に提案してみた。おかげでこうして皆さんに紹介できる。毎日撮るということは、すごいことなんだ!何気ない風景もこうしてみると「生きている」と感じる風景になる。(片山通夫)