「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」、自分の命を捨てる覚悟で物事に当たれば、はじめて活路が開け、成功する道もおのずからできてくることをいう。水におぼれかかったとき、へたにあがけばいよいよ深みにはまりこむが、ひとたび運を天に任せて身をゆだねると、浮き上がることができる。そういえば首相は「命がけで」とか「火の玉になって」とか言われてましたね。 “現代時評【岸田総理!「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」です。】片山通夫” の続きを読む
once-upon-a-time《ベイルートにて・70年代》片山通夫
新聞スクラップ《昨今謙虚さが欠落している政治家たち》片山通夫
一体何様?
⇒ 【マイナ利用不可病院「通報」促す 河野氏が自民議員に文書配布】
共同通信
https://www.47news.jp/10818163.html
⇒【長谷川岳氏「謙虚さ欠落」と陳謝 自治体職員らに威圧的言動】
共同通信
https://www.47news.jp/10817844.html
⇒【大阪・吉村洋文知事らの発言に非難殺到、「犯人を万博反対派と決めつけ…」「誤った印象操作」ミャクミャク像損壊事で】
中日スポーツ
https://x.gd/PoV6P
新聞スクラップ《 イスラエルとイラン、全面戦争をアメリカや西側は防げるのか:ジェレミー・ボウエン=BBC国際編集長 》片山通夫
⇒イスラエルの戦時内閣は、イランに対する次の一手について、おなじみの言い方で説明した。「我々が選ぶ時期に、我々が選ぶ方法」で反応するというものだった。
イスラム組織ハマスによる昨年10月7日のイスラエル奇襲を受けて、組閣された戦時内閣に参加した野党代表のベニー・ガンツ氏は、イスラエルに協力する西側諸国とイスラエルがいかに一致団結してまとまっているかを強調した。MORE
once-upon-a-time《インドにて005・90年代》片山通夫
新聞スクラップ《どんどんしょぼくなる》片山通夫
「ドンドンショボくなる」大阪万博にまたまた“ガッカリ”報道、軟弱地盤のため「乗り物型」展示ゼロ https://x.gd/w257w
4月22日、乗り物で展示を楽しむ本格的な「ライド型」のパビリオンがゼロになる可能性を共同通信が報じた。
2005年愛知万博においては、電気事業連合会のパビリオン「ワンダーサーカス電力館」で、電車型ライド「フク丸エクスプレス」が人気を博した。また、全長300メートルの軌道上を走るドイツ館の透明な水滴型のキャビン「エクスペリエンス・ドロップ」にも連日、2時間待ちなど長蛇の列ができた。
影の声A:過去の成功例と比べるな!
影の声B:・・・(汗)。
連載コラム・日本の島できごと事典 その131《俊寛僧都》渡辺幸重
平清盛一族が政権を担っていた平安時代末期の1177(治承元)年に平氏打倒を謀議したとして首謀者が処罰されました。これを「鹿ヶ谷(ししがだに)事件」または「鹿ヶ谷の陰謀」と言います。首謀者の俊寛、藤原成経(なりつね)、平康頼は「薩摩国鬼界ヶ島」に流されました。 “連載コラム・日本の島できごと事典 その131《俊寛僧都》渡辺幸重” の続きを読む
現代時評【説明責任という無責任政治】井上脩身
自民党は4月4日、派閥の政治資金パーティー裏金問題に関し、安倍、二階両派の議員ら39人を処分した。焦点の安倍派5人衆については、世耕弘成前参院幹事長を離党勧告にしたが、他の4人には党員資格停止か党の役職停止1年を科すにとどまった。岸田文雄首相は疑惑をもたれた議員に説明責任を果たすよう求めていたが、彼らは衆・参院の政治倫理審査会で押しなべて「関与していない」と木で鼻をくくるような答弁に終始した。NHKの世論調査では84%が「説明責任を果たしていない」とみているように、5人衆は首相の「説明責任」指示を歯牙にもかけなかったのだ。にもかかわらず、岸田首相は処分を行ったことで幕引きをしたつもりでいるようだ。首相のいう「説明責任」とは、何ら実質のともなわない空虚な「無責任説明」だったのである。 “現代時評【説明責任という無責任政治】井上脩身” の続きを読む
once-upon-a-time《インドにて004・90年代》片山通夫
連載コラム・日本の島できごと事典 その130《島育ち》渡辺幸重
島を歌った歌謡曲で私が鮮烈な印象を受けたのが都はるみの「アンコ椿は恋の花」(1964年10月)です。その前年の『第14回NHK紅白歌合戦』では奄美地方(鹿児島県)に関係する歌謡曲が4曲も歌われたことを最近になって知りました。その曲は「奄美恋しや」(仲宗根美樹)、「永良部百合の花」(朝丘雪路)、「島育ち」(田端義夫)、「島のブルース」(三沢あけみ)です。「佐渡の恋唄」(三波春夫)を加えると島の関係は50曲中の5曲を占めることになります。 “連載コラム・日本の島できごと事典 その130《島育ち》渡辺幸重” の続きを読む