LapizOnline春号Vol.49の掲載は以上です。
次号の予定は6月1日です。お楽しみに・・・。
引き続き 渡辺幸重氏の「連載コラム・日本の島できごと事典」などは入稿され次第掲載いたします。
SDGs 湖北の道《志古淵神社》片山通夫
京都の北側山間部から滋賀県に入り琵琶湖に流れ込む安曇川流域には「しこぶち」という名の神社が7つある。その中で唯一京都府域にあるのが、久多の「志古淵神社」である。この7つの神社には河童にまつわる伝説が残されている。 “SDGs 湖北の道《志古淵神社》片山通夫” の続きを読む
SDGs 神宿る。《杭全(くまた)神社の垂乳根》片山通夫
once-upon-a-time《ブカレスト・90年代》片山通夫
once-upon-a-time《プラハにて・90年代》片山通夫
連載コラム・日本の島できごと事典 その126《焼酎》渡辺幸重
島にはそれぞれ特色のある“味”があり、そして“島酒”があります。「おいしい酒」というと、島に生まれ育った人間や島旅が好きな人はどうしても自分の故郷や贔屓の島の酒を第一に挙げることが多いようです。私の場合は屋久島の芋焼酎「三岳(みたけ)」ということになります。
伊豆諸島・青ヶ島の島酒は「あおちゅう(青酎)」です。酒造会社は1つでラベルも同じですが、各家庭に伝わる製法と味が10人ほどの杜氏に引き継がれ、それぞれが異なる味を持っているといわれます。サツマイモと麦麹を使ったものが主流で、流通量が少なく島外では購入が難しいため“幻の酒”と言われましたが、最近ではスーパーで目にすることもあります。私にとっては「トビウオのクサヤで一杯」が最高です。
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once-upon-a-time《ベルリン・90年代》片山通夫
once-upon-a-time《チェルノブイリ・80年代》片山通夫
once-upon-a-time《パレスチナ・70年代002》片山通夫
昨日と同様ベイルートで。
once-upon-a-time《パレスチナ・70年代001》片山通夫
当時もイスラエルと小競り合いは常時あったが、現在のような激しく全面的な戦争はなかった。そんな中、ベイルートで撮った。
写真はゲリラの訓練