現代時評《ウクライナ侵攻に乗じる人々》片山通夫

ロシアがウクライナに侵攻してから3か月が経つ。ウクライナの国土は銃弾に破壊され尽くしている。避難した人々の数は何百万人という。かつて「ソ連の穀倉地帯」と呼ばれていたウクライナの小麦はロシア兵に強奪されてそれを積み込んだ船は地中海をさまよい買い手を探している。つい最近もエジプトに打診したがエジプトは断ったというニュースが流れていた。まるで「強盗殺人犯」のロシア兵。それらの頭目は言うまでもなく、安倍晋三元首相が盟友として仲の良かったウラジミール・プーチンだ。最も安倍はゼレンスキー・ウクライナ大統領ど「3回会った」と恥ずかしくも自らのSNSに写真入りで掲載したようだ。早速の変身。 “現代時評《ウクライナ侵攻に乗じる人々》片山通夫” の続きを読む