投稿日: 2021-09-192021-09-17 投稿者: 編集室秋の夜長に聞く話《鳥居(とりい)003》片山通夫 筆者は時折真面目な旅をする。一度はインドの山奥に某氏に案内してもらったことがあった。四輪駆動車で道なき道、橋無き川を渡り二日がかりで小さな村に着いた。 その村の女性は「胸を隠さない」ことで有名だとか‥‥。写真を撮ってきた。その村の入口に怪しげなモノが立っていたので同じく紹介したい。悪霊が村に入るのを防ぐ守り神だとか…。 そう、まるで鳥居のような。 22日に続く。