投稿日: 2021-01-312021-01-30 投稿者: 編集室once upon a time《根室半島 001》片山通夫 根室半島の突端は納沙布(ノサップ)岬。この「ノサップ」の地名の由来は、アイヌ語の「ノッ・サム」(岬の傍ら)の意味。本来は岬の傍らにあった集落の名前である。根室市に所属し、珸瑤瑁水道を挟んだ海の向こうには現在ロシア連邦の占領・実効支配が続いている歯舞群島、さらには国後島を望む。歯舞群島・貝殻島までは3.7km、水晶島までは7kmしか離れておらず、肉眼でもその姿を見ることができる。また、ロシアの巡視艇が海上に頻繁に姿を現す。