晋三氏の憂鬱 《不眠不休なのだ!》片山通夫

「理財局、口裏合わせ要請認める ごみ撤去巡り」

→財務省の太田充理財局長は9日午前、参院決算委員会で、学校法人「森友学園」と国有地売却を協議した際、理財局職員から、値引きの根拠とされたごみの撤去を巡ってうその説明を学園側に求めていたことを認めた。

毎日新聞2018年4月9日 09時52分(最終更新 4月9日 10時52分) “晋三氏の憂鬱 《不眠不休なのだ!》片山通夫” の続きを読む

晋三氏の憂鬱 《そっと首を撫ぜる》片山通夫

4月8日の新聞紙面を眺める晋三氏はますます憂鬱になってきている。

朝日新聞:イラク日報探索、乱れる指揮系統 「伝達適切でない」
毎日新聞:イラク日報、再探索の指示不明確 稲田氏も口頭で
読売新聞:稲田氏指示あいまい…防衛省、日報本格調査せず
産経新聞:当時の稲田朋美防衛相から明確な「指示」なし 電子メールで判明
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Photo diary《金沢・武家屋敷》001


過日、金沢へ行った。時間を見つけて加賀百万石の優雅さに触れてみた。
なんでも加賀藩では、足軽のような軽輩でも一戸建ての住居に住んでいたとか…。そして武家屋敷では…。

晋三氏の憂鬱 《悪い奴ほど・・・》片山通夫

ソウル地裁は朴槿恵被告への判決言い渡しを韓国初のテレビ生中継を許可した。判決は6日午後行われる。これに先立ちおよそ一か月余り前の2月27日にソウル中央地裁で開かれた検察側の論告求刑は【懲役30年と罰金1185億ウォン(約118億円)】だった。
晋三氏は他国ではあるが、この裁判が気になってしかたがない。テレビ中継まであるという。いわゆる「慰安婦問題の最終かつ不可逆的な解決を示した日本政府と韓国政府による合意」を結んだ相手の大統領は朴被告だった。全く知らない相手ではない。
晋三氏が気になっているのは、自分も同じようなことになるのではないかという心配である。何しろ超法規どころではない、超憲法(=違憲もしくは違憲スレスレ)のことをやってきたのだ。
まだまだ眠れない夜が続く。

悪い奴ほどよく眠るなんて、嘘っぱちだと呟く毎夜だった。