gallery〔鬼が行く道 丹波みち 06〕片山通夫
gallery〔鬼が行く道 丹波みち 05〕片山通夫
「里山研究庵だより」第3回
台風が行き過ぎるたび、季節が前へと進んでいくようです。 ここ鈴鹿山中のふもとでは、ソバの白い花が一面に広がる脇に、赤い彼岸花が彩りを添えています。第1回でお知らせした新連載企画「予め長編連載の全体像を把握するために」の
Ⅱ.≪「菜園家族」未来社会構想と日本国憲法との内的連関≫
を当方里山研究庵Nomadホームページに掲載しました。 “「里山研究庵だより」第3回” の続きを読む
現代時評《高市総裁の笑顔を破った連立離脱》井上脩身
笑顔の高市早苗・自民党総裁が鬼の形相になった。今月10日、公明党の斉藤鉄夫代表から連立離脱を告げられた直後の記者会見でのことだ。自民党の総裁選中、人前では笑顔を絶やさず、勝利が決まると「ついに石破から総理の座を奪い取った」とばかりに満面に笑みを浮かべた高市氏だが、公明離脱のショックから、報道陣の前で素顔を表してしまったのだ。わたしは1カ月前から、毎朝笑顔をつくるようつとめている。「笑顔は健康のもと」という新聞記事をみたからだ。という次第で、高市氏の笑顔にわたしは関心をもった。彼女の笑顔は心からのものなのか、作ったものかと。結局、怖い顔を隠すために政治的に作ったに過ぎなかったのである。余りの狼狽からボロを出してしまった高市氏をみて、わたしは思った。破顔ならぬ破党の始まりではないかと。 “現代時評《高市総裁の笑顔を破った連立離脱》井上脩身” の続きを読む
609Studio email newsletter 2025年10月14日号 #1228
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609 Studio email newsletter 2025年10月14日号 #1228
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世界のニュース、元毎日新聞・井上脩身氏のコラムなど多彩な話題満載!
なお諸般の事情によりサハリンの話題は都合により当面休止いたします。
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◆現代時評《高市総裁の笑顔を破った連立離脱》井上脩身
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現代時評plus《昭和100年(2025年)10月10日》片山通夫

「2025年10月10日」は奇しくも昭和100年10月10日に当たる。そしてとんでもなく多彩な出来事が世界で起こった。ある意味「これでもか!」という程だった。最初に項目を紹介したい。(順不同)
まず、フィリピンでM7.4の強い地震。公明、連立離脱。米、11月から対中追加関税100%。ノーベル平和賞、ベネズエラの民主主義の「象徴」マチャド氏。
軍事パレードで新型ICBM 北朝鮮。石破茂首相が所感「戦後80年に寄せて」表明。 “現代時評plus《昭和100年(2025年)10月10日》片山通夫” の続きを読む
散歩道《愛宕念仏寺》片山通夫
gallery〔鬼が行く道 丹波みち 04〕片山通夫
609 Studio email newsletter 2025年10月7日号 #1227
◆現代時評《トランプ、陰謀論に踊る》一之瀬 明
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《トランプ氏、陰謀論の医療設備紹介する動画投稿 ネットで強い反発》とAFP
は伝えた。 https://x.gd/3TgjC
この書き込みはまったくのフェイクでトランプ氏は自分のSNSに投稿したが、
しばらくしてその投稿は削除された。はっきりいってトランプ氏は、このよう
な陰謀論をあやつって自分に国民の目を向けさせるが巧いというか巧みだ。様
子(反応)を見て引き下げるか、続けて声高に肉声で叫ぶかだ。そういう意味
ではSNSは彼にとっては無料のアドバルーンとなっている。 “609 Studio email newsletter 2025年10月7日号 #1227” の続きを読む
gallery〔鬼が行く道 丹波みち 03〕片山通夫
現代時評《トランプ、陰謀論に踊る》一之瀬 明
《トランプ氏、陰謀論の医療設備紹介する動画投稿 ネットで強い反発》とAFPは伝えた。 https://x.gd/3TgjC
この記事はまったくのフェイクでトランプ氏は自分のSNSに投稿したが、しばらくしてその投稿は削除された。はっきりいってトランプ氏は、このような陰謀論をあやつって自分に国民の目を向けさせるが巧いというか巧みだ。様子(反応)を見て引き下げるか、続けて声高に肉声で叫ぶかだ。そういう意味ではSNSは彼にとっては無料のアドバルーンとなっている。 “現代時評《トランプ、陰謀論に踊る》一之瀬 明” の続きを読む
gallery〔鬼が行く道 丹波みち 02〕片山通夫
丹波国は京の都から北へ、もしくは西へ幾度となく山を越えて谷を渡って行くことができる。また兵庫県の北に位置する中国山脈に位置する。つまり今でいう兵庫県と京都府にまたがった、そして兵庫県は日本海と瀬戸内海にその海岸線を持っている県でもある。古来丹波を詠った詩は多い。いずれも山を詠い野鳥を聞いた歌である。見方を変えれば山深く鬼が通うような世界だと言える。 “gallery〔鬼が行く道 丹波みち 02〕片山通夫” の続きを読む
gallery予告〔鬼が行く道 丹波みち 01〕片山通夫
ここ何年かロシアがウクライナに戦争を仕掛けてから、サハリンへの取材は中止の状態である。その代わりと言うわけではないが、以前から気になっていた丹波の国へ通いだした。丹波はボクにとって全くの未知ではないが、カメラを持っては行かなかった。この機会にとボクは丹波へ通いだしたが、イメージは明確には湧かなかった。そして今年、2025年になって、少し写真を撮りだし纏めようという気になった。ボクにとってはかなり特異なトーンの写真だが、決して暗い意味で丹波を見ているわけではないことをお断りしておきたい。また写真は6・70点あり、キャプションはつけないので、「イメージ/印象」を感じていただければ幸いです。
随時不定期で掲載してゆきます。是非ご覧いただければ幸いです。
《「里山研究庵だより」第2回》小貫雅男・伊藤恵子
見上げる空も雲もすっかり秋めいて、ここ鈴鹿山中では、路傍や民家の庭先に、ミズヒキなど山野草の花々が秋風に揺れています。 “《「里山研究庵だより」第2回》小貫雅男・伊藤恵子” の続きを読む