セコリョ新聞2015年8月21日号日本語翻訳。

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2015年8月21日号

<写真説明>16日、韓人会主催で南サハリン及びクリル列島解放、光復70周年を記念する行事が開かれた。(撮影:李・イエシク記者)

アルタイ代表サハリン訪問

先週、アルタイ州の政府代表及び農業企業専門家、建設関係者などからなる代表団が来島。サハリン州とアルタイ州は10年間多様な分野で協力しており、2014年にはアルタイ州から暖房装備を輸入したこともある。今回は缶詰製造に必要な機械設備供給問題で訪問した。代表団はサハリンの農業と観光にも関心が高く、関係者に会うほか観光地を視察した。

映画祭開幕

8月21日、ユジノサハリンスクで第5回サハリン国際映画祭が幕を上げた。ロシア、中国、韓国、インド、東南アジアの映画100編などが上映される。韓国からは金・テファン監督の「鉄原紀行」が参加した。監督が来て直接作品について話すとのこと。

ネベリスクで陶磁器フェスティバル

先週末、ネベリスク市で陶磁器フェスティバルが開催。2009年から行っているが、今年はカムチャッカ、ハバロフスク、日本から100人の専門家が参加した。14日の夕方、日本式陶磁器焼きで幕を上げた開幕式には1千人あまりが集まった。州知事代理、ユジノサハリンスク駐在日本総領事と朴・ウラジミル市長は暖かい言葉で市民らを迎えた。

日本代表団が戦闘現場訪問

先週末、スミルヌイフでユジノサハリンスク駐在日本総領事館が主催するサハリン戦死日本ロシア軍人追悼式があった。日本から企業家、社会団体代表が参加。参加者らはポベジノの追悼碑にも参拝した。終戦70周年を迎える今も続いている戦死者探索作業で29年間発見され移送或は埋蔵された遺骨数はソ連軍189柱、日本軍326柱に達している。

註:スミルヌイフ :サハリン中央部に位置する町。ロシア連邦サハリン州に属する。日本統治時代の気屯にあたる。 日本統治時代は「気屯」。

註:ポペジノ(日本名:古屯・ことん)北緯50度線の南17kmに位置し、かつて日本最北端の駅であった。

クリル列島で救助隊結成

クリル列島の島々が大陸から遠く離れているため、非常事態が生じても長時間に気候不順で接近できなかったりする故に、クリルスクと南クリルスク住民25人からなる救助隊を組織した。25人は国家指定教育と資格試験も履修している。

光復70周年記念「親善の日」

さる16日、ユジノサハリンスク・クリスタル体育館で1080席が足りないほど大勢の人々が集まった中で韓人会主催の光復70周年記念行事が行われた。今年はサハリン代理、ロシア正教会チホン主教も参加して一緒に終戦と解放を祝った。長い間会えなかった人々、各地域に散らばっている人々が会える機会にもなるため、参加者らの楽しさは倍増された

日本製アルコール製品不法搬入

サハリン税関は日本花崎港からユジノクリルスクに到着した船で不法搬入しようとした日本製アルコール56本60リットルを押収した。製品の所有者である船の乗務員は行政訴訟の他、罰金を払うことになる。年初からアルコール製品の不法搬入は43件に達し、当局は730リットル以上を押収したと税関広報室は伝える。