セコリョ新聞2015年7月31日号日本語訳が届きました。

2015年7月31日号

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<写真説明>27日、韓人文化センターでタルチュム(仮面踊り)劇団「済州ナヌム」の公演があった。(撮影:李・イエシク記者)

 

2時間に及ぶ記者会見

さる25日、サハリン州知事代理は地域言論代表らも招待した中で2時間に及び自由な記者会見を行った。誰もが如何なる質問でもできる会見だった故に多様な質問が出された。例えば、石油ガス開発事業から得る収入を連邦政府が独占しようとするのではないかという質問に対して、知事代理は再配分の可能性はあると指摘しながら、現に多額の非常安全基金を地域社会開発資金に活用するなどの方法を模索中であると答えた。

知事選挙候補登録5人

7月29日はサハリン州知事選挙候補登録の締め切りの日。現在の知事代理を含め5人が登録を行った。選挙委員会は審査を行い、8月7日に候補を発表する。

ネベリスクでテゴンド研修

7月26日~8月16日までネベリスクで全サハリンテゴンド選手研修会が行われる。ネベリスクのスポーツセンターを最新の施設と訓練所をもっているため、数年前から各地の選手らの研修場に利用されている。70人が参加する今回の研修のために韓国から2人の教育専門家が派遣された。

医療品寄贈式

さる27日、ユジノサハリンスク韓人文化センターで医療品と医療機器寄贈式があった。韓国国会保健福祉常任委員会所属の国会委員4人が、韓国国際医療保険財団がサハリン残留1世らのために用意した医療品と医療機器を渡すために来島した。議員らは「サハリン残留1世らが母国で健康診断と治療を受けられるように支援してほしいとの要請があって、来年予算案に組み込んである」と伝えながら、今までの関心と支援が足りなかったことを謝罪しながらより努力すると約束した。

マカロフ市で韓人フェスティバル

さる26日、サハリン韓人会とマカロフ市が共同で「私たちは一緒にいる」という民族間交流フェスティバルがマカロフ市文化会館で行われた。野外広場で行う予定だったが、悪天で室内へと場所が変わったが、子供から80代の年寄りまで多くの市民が訪れて大盛況。娯楽プログラム、歌と踊り、そして済州島から参加したタルチュム(仮面踊り)公演など多様なプログラムで文化交流の場が盛り上がった。

モスクワで韓人歴史を振り返る催し

さる15日、モスクワのサハリン韓人連合会がサハリン韓人1世又祖国故国運動家らを回想する勉強会を開いた。韓人歴史研究家の朴・スンイ前サハリン大学教授とチン・ユリャ博士が招待され発表を行った。写真展示会と永住帰国したソン・チョンモ前セコリョ新聞社長との映像通話など通じて多様な情報交換と討論が行われた。連合会は若い韓人歴史研究家のチン・ユリャさんの研究内容に高い関心を示しながら今後の協力と支援を約束した。