セコリョ新聞2015年7月18日号日本語訳

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2015年7月17日号

<写真説明>さる13日、ユジノサハリンスク韓国領事出張所で民主平和統一サハリン諮問委員委嘱状授与式があった。(撮影:李・イエシク記者)

石油ガス国際会議開催

9月28日から10月1日までユジノサハリンスクのスドリチャセンターで第19回サハリン石油ガス国際会議が開かれる。専門家、政府関係者と企業代表など650人が参加する予定。

ネベリスク市ー稚内市、文化交流活性化

先日、ネベリスク市と稚内市サハリン支部長が会い、文化スポーツ部門における交流活性化を約束。稚内市は今年はじめてユジノサハリンスク市で日本料理フェスティバルの他、9月には北部北海道特産物展示会を開始するとのこと。

 

露・日共同訓練

今月22日、サハリンのアニワ湾でロシア国境守備隊と日本海上保安隊が共同訓練を行う。23日午後3~5時までは訓練に参加する両国の艦船が一般人に公開されるため、自由見学できるとのこと。

若い世帯に住宅購入資金援助

サハリン州政府当局によると、若い世帯が住宅を購入或は新築する際、40%の資金を援助する。条件は夫婦年令35歳以下、長期地域居住証、住宅改善必要性を証明する書類、支払能力など。

南クリル島で文学の日を記念して

7月21~25日まで南クリルのクナシリ島でロシアの有名作家を招待して文学会を開く。住民らは作家たちと創作について話し合う時間、本の紹介、朗読会など多様な文学行事を用意している。

韓人歴史を知るために訪れた観光客

韓国テグに住む40代の会社員金・ゼピルさんは休職して奥さんと3人の子供と1年間世界一周中。彼らが先週ウラジオストック見学後ワニノ港から連絡船でホルムスク港へ到着。サハリン韓人の歴史を知るためである。コルサコフ望郷の丘を訪ねる他、1世たちに会って話を聞くなど積極的に現地人と交流。また、カナダ、米国、オーストラリア人など多国籍旅行グループ9人がサハリンを訪れ、韓人歴史展示会を見た後、ユジノサハリンスク市老人亭を訪ね1世たちの話を聞く時間を持った。リーダーのカナダ人マイクル・スパボルさん(40歳)は国際学を専攻し北朝鮮で半年間奉仕活動を行ったこともあり、韓国での生活経験もあって韓国語も流暢。今は中国延吉で白頭文化交流社を作り、朝鮮と外国との文化交流を図る仕事をしている。年に3回ほど平壌を訪ねている彼は今後サハリンに一層関心を持ち、訪ねる機会を増やしたいと話す。

日本軍人遺骨発見

7月9日、ピオネル地域青少年社会財団探索者らがスミルヌイフ区域で第2次世界大戦中の日本軍の遺骨を発見。遺骨以外に弾箱、鉄帽、軍靴の破片などが一緒に発見されたため、日本軍と判明。6月に始まった探索事業は雪が降るまで続き、その後遺骨を日本領事館へ渡すという。

 

3世らを対象に歴史紀行や母国語教室

サハリン韓人歴史記念館建立を推進中の「わが民族助け合い」釜山支部は地域教師連合会と協力して来年8月からサハリン韓人若者たちを対象とした母国歴史紀行プログラムを実施すると発表。また、永住帰国者の住む地域の自治体が夏休みを利用して祖父母を訪ねる3・4世たちに短期母国語、文化歴史教室を開くなどして地域住民としてサハリン同胞らを受け入れると共に彼らの悩みを共にしようとする努力が伺える。