《敦賀・疋田物語》-1

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琵琶湖と若狭の国敦賀の中間にある疋田は、古来交通の要衝だったといえる。その交通は以前は塩津道であり、現在はJR北陸本線であり、国道8号線である。

江戸時代は宿場として栄え、小浜藩酒井氏が本陣を置いたほどだった。

まだ北前船が西回りの航路を開いていなかった当時、北国の年貢や産物などは敦賀から疋田まで陸路を運ばれ、疋田から新道野越え経由、塩津や西近江路で海津に運ばれ、琵琶湖水運で大津に運ばれていた。